個人識別符号の理解
問題
個人識別符号に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選べ。
解説
個人情報保護法において「個人識別符号」とは、それ単体で特定の個人を識別できる文字、番号、記号その他の符号のことです。
指紋や顔の骨格、DNAなどの生体データ(身体的特徴)に加え、マイナンバーやパスポート番号などの公的な番号も該当します。
AIモデルの学習データなどにこれらが含まれる場合、単体でも個人情報として厳格な管理が求められるため、取り扱いには十分な注意が必要です。
1. 個人識別符号には指紋や顔認証データが含まれる。
正しい:指紋や顔の骨格、DNAなどの身体的特徴を電子計算機の用に供するために変換した符号は、個人識別符号に該当します。
2. 個人識別符号は本人を識別できないため個人情報には含まれない。
誤り:個人識別符号は、それ単体で特定の個人を識別できる情報であるため、個人情報に含まれます。
3. 個人識別符号にはメールアドレスが必ず含まれる。
誤り:メールアドレスは、特定の個人を識別できる場合は個人情報になりますが、法律が定める「個人識別符号」には該当しません。
4. 個人識別符号は匿名加工情報に必ず含まれる。
誤り:匿名加工情報を作成する際、個人識別符号は個人を特定できないよう削除または置換等の加工を行う必要があります。
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