G検定の試験に向けて

G検定の計算問題は「捨てる」が正解?これだけ抑えてコスパよく合格しよう

「G検定の公式テキストを開いたけど、数式が出てきた瞬間に閉じたくなる」 「文系だし数学は苦手。計算問題は全部捨てても合格できる?」

G検定の勉強を始めると、多くの人が「計算問題」の壁にぶつかります。ディープラーニングの理論には偏微分や行列計算が登場するため、不安になるのも無理はありません。

結論から言います。 G検定において、複雑な計算問題は「捨てる」のが戦略的に正解です。

ただし、「これだけは絶対に捨ててはいけない(むしろサービス問題)」という計算問題だけ勉強しましょう。

G検定で「計算問題」は捨てるべき?その理由

G検定の本番において「難しい計算問題」に時間をかけるのは悪手です。理由は明確です。

1. 問題数に対する時間配分がシビアすぎる

G検定は145問を100分(オンライン試験の場合)で解く試験です。単純計算で1問あたり約30秒しかありません。 複雑な計算問題に3分も5分もかけていると、後半の「知っていれば一瞬で解ける知識問題」を回答する時間がなくなってしまいます。

2. 計算問題の「割合」は高くない

試験回によって変動しますが、手計算が必要な問題の割合は全体の数%〜1割程度です。 その中でも「高度な統計問題」や「複雑な行列計算」は数問出るか出ないかです。ここに勉強時間を費やすよりも、頻出の法律やAIトレンドを抑える方が合格率は上がります。

つまり、「計算に時間がかかる問題」は即座に捨てて(適当にマークして)、次の問題に進むのが合格への近道です。

ただし!これだけは拾え!

「計算問題は捨てる」と言いましたが、以下の4つだけは別です。

  • 出題されやすい分野
  • 公式さえ覚えていれば、確実に1点を稼げる

ここを捨てるのは「合格を捨てる」のと同じです。以下の4つの用語と計算式だけは、絶対にマスターしてください。

① 混同行列に関する問題

混同行列の概念は覚えておけば計算問題以外の問題にも対応できますし、頻出の分野です。
正解率、適合率、再現率の三つはすぐに計算できるように習得してきましょう。

・混同行列の概念
混同行列とは

・練習問題
正解率の計算
適合率の計算
再現率の計算

② 確率・期待値に関する問題

中学・高校レベルの簡単な問題が出題されます。

・確率・期待値の理解
確率・期待値とは

・練習問題
確率の計算
期待値の計算①
期待値の計算②

③ 微分・偏微分の計算問題

微分も高校数学の基礎中の基礎計算がでます。出たらサービス問題です。特に偏微分は習ったことがない方もいるかもしれませんが知っておくだけで得点になります。
・微分の理解
微分とは

・練習問題
微分
偏微分

④ ベクトルの内積・アダマール積の計算問題

高校数学の基礎問題レベルの計算問題がでます。間違いなく得点源になるので習得しておきましょう。

・ベクトルの基礎
ベクトルとは

・練習問題
ベクトルの内積
アダマール積

まとめ:G検定の計算問題は「選択と集中」

  • 難しい計算問題は思い切って飛ばす(時間が余ったらチャレンジしましょう)
  • 学習コストが低く、頻出の分野は勉強しておきましょう
  • 間違いなく出題されたら得点源になる以下を優先しましょう
    ① 混同行列に関する問題
    ② 確率・期待値に関する問題
    ③ 微分・偏微分の計算問題
    ④ ベクトルの内積・アダマール積の計算問題

本番に焦らないように、以下の記事だけは一度は目を通しておいてください。

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