Web APIとAIモデルの連携
問題
AIモデルをWeb APIとして公開する際の特徴について、誤りを1つ選べ。
解説
開発したAIモデルを実際のビジネスで使うには、既存のWebアプリやスマホアプリから簡単に利用できるように「つなぐ」必要があります。
その標準的な仕組みが「Web API(Application Programming Interface)」です。
これによって推論機能をクラウド上のサービスとして他システムに提供できるため、AIのサービス実装において必須の技術手法となっています。
1. Web APIは他システムからAIモデルを呼び出す仕組みである。
正しい:Web APIは、ネットワーク(HTTP等)を通じて、外部のプログラムからAIモデルの推論機能を呼び出して利用するための標準的な窓口である。
2. Web APIを使うとAIモデルをサービスとして提供できる。
正しい:AIモデルをWeb APIとして公開することで、自社・他社問わず多様なアプリケーションから手軽にAIの機能を組み込んでサービス化できるようになる。
3. Web APIはネットワーク越しに利用されるため、セキュリティ対策が必要である。
正しい:ネットワーク経由で外部からアクセスされるため、不正アクセスやデータ漏洩を防ぐための認証・認可や、過剰なリクエストを防ぐレート制限などのセキュリティ対策が必須となる。
4. Web APIを利用するとAIモデルをローカル環境でしか使えなくなる。
誤り:Web APIとして公開することで、ローカル環境(自端末内)に限定されず、インターネットやイントラネット越しに様々な端末・システムから広く利用できるようになる。
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